メルカリ稼ぐ系のブログで注意したい危険なタイトルのまとめ集
メルカリブログの「月商100万円超え!」「売上げ150万円を達成!」などと書かれていたら、要注意です! 今回は、変な月商のマジックに騙されない話をします。
今回、メルカリに関心のある皆さんは、色んなブログなどで情報を集めていると思います。このような派手な売り文句はですが、実はそれだけを稼いでいるわけではありません。この問題は、「月商」と「月収」という言葉は別の問題です。
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メルカリブログにある派手なキャッチコピー意味あるのか?
実は、90%以上のブログのキャッチコピーはもう意味がありません。なぜかというと、メルカリが検索フィルターリングの調整をしています。メルカリブログの管理人達の従来の方法が使えなくなるので現実としてはもう利益を出すのはもう難しいですね。
『月商○○万達成!!』
『最短3ヶ月で○○万稼ぎました!!』
上記の言葉があればさっさとページを閉じましょう。
メルカリブログに書いてある月商の意味とは?
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「月商」とは、売り上げの総額になります。
- つまり、メルカリブログの「月商」とは、商品売上の総額のことです。メルカリ手数料、仕入れ代や梱包費などの経費の経費は含まれていません。
例えば、仮に月商が50万円の場合ですが、 仕入れ代に30万、メルカリ手数料で10%の5万円が引かれ、梱包代に5万円になると手取りの利益が10万円しかないということです。メルカリブログの管理人は、読者の勘違いを狙って、「月商50万って、月に50万あるんだ!?」と読者に間違えを起こさせることです。
きついことをいうと、利益はゼロですが、「月商50万」という見た目だけキャッチコピーをつくり、情報弱者を釣り上げるメルカリブログの運営者がほぼ90%です。
メルカリは業者や転売屋、詐欺師の温床になっている。販売手数料1割欲しさに運営は野放ししている。 pic.twitter.com/WgD5OnD4ZB
— メルカリ悪質クレーマー&詐欺師許さない (@claimerno18) 2017年4月18日
メルカリツールをあたかも運営者公認化ける詐欺師
メルカリもそうやけど、ミンネ?とかジモティーとかあぁいうオークションサイトは絶対使ったらアカンと思ってる。
— いんちょ (@IdiotsBoy) 2017年5月3日
どれだけヤフオクでトラブル頻発祭りで今の現状に落ち着いたか考えると
詐欺師の釣り堀みたいなところやと思うねんな
「メルカリツール」って言葉は、よく聞きますが実はあれ非公式のツールなんですよ。そこの運営者はなんとメルカリに全然関係ない人たちばかりです。なんで、消費者庁とかの担当者に電話して聞けばいいですがS級クラスの詐欺師の話をよく聞きます。実態は、過去にとんでもない詐欺事件を起こした人が背後にいるので注意が必要です。
具体的を出してみます。
メルカリは通報を執拗以上に繰り返して、通報すると迷惑行為として、うるさい通報者は無期限利用停止にさせる。メルカリ会社の利益の為なら、詐欺師や悪質・迷惑ユーザーを野放しにする#メルカリ pic.twitter.com/UXSZQ6RiMy
— メルカリ悪質クレーマー&詐欺師許さない (@claimerno18) 2017年4月9日
あたかも、メルカリ公式に見えますが実は全然違います。メルカリのSEにもちろん検索フィルターをかけられて使えません。このように、メルカリ公式を装った偽業者に注意してください。
まとめ
「月商」について簡単に書いてきましたが、少し考えてみれば分かる通り、月商は意味がありません。また、メルカリの検索フィルターは年々進化しているのでいくら穴を突いてもすぐに防がれてしまいます。まあ、大事なのは、利益をどのくらいあるのかです。
繰り返しますが、月商を作ろうと思えばいくらでも細工できます。30万円の商品を買って、相手に30万円で売れば簡単に月商30万円ができます。この例の場合は、利益がゼロになります。
派手な誇大広告で情報弱者を釣っているメルカリブログがありますが、月商だけで判断しない方が身のためです。メルカリのコンサルに頼むより自分の身近な不良品から売るほうが絶対にいいです。
あなたも、メルカリブログの危険なタイトルだけには充分に気をつけてください。
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